第6話 絶影

毎日見られるって贅沢なことですね。しかし仕事が休みの日はいいけど、そうじゃないと録画しても見る時間がなかったりして…
少しずつ破滅へ向かって話が流れ始めたような。隊長もただの部下思いのいい上司というわけでもなさそうですし。あっさり切られた橘あすかの無念さが伝わってきます。
ビフをさらっと無視する君島とカズマの会話のリズム感がよい。
クーガーは「小動物とお友達になろう！」という本を読んでいました。文化的。
真・絶影、実体化する前ちょっと犬っぽかった？つかエタニティ・エイト、絶影見切ってんじゃん。

お気に入りせりふ

カズマ「これ…大金なのか？」
君島「金の価値ぐらい覚えろよ」
かなみ「しかたないです。カズくんは仕事を勝手に休むし、掃除も料理も何もできないダメ人間ですから」

最強のアルター使いも例によってかなみの前では形無し。しかしあの革っぽい手袋、毎回ズタズタになると思うんだがどこから調達してくるんだろう。

劉鳳「…卑怯かな？」
カズマ「ヘッ…底が見えるぜ！」

うわー1話の再現。あんたたち楽しんでないか？というか、他のみんなはけっこう大変そうなんだけど、二人の世界に没入してますよね…。

劉鳳「2年ぶりだろうか、解き放つのは。おまえが解放したんだ。おまえが！！」

劉鳳「橘…なぜ妨げた！！」

今回劉鳳の熱い台詞が多いです。アルターの使いすぎはオーバーシュートなの？あそこからシェリスと劉鳳を救い出すにはホイストしなきゃですね…。さて、仲良く奈落へ落ちた二人はどうなるのやら。