妹ナナリーのため、神聖ブリタニア帝国の破壊を目論むルルーシュ。
一方、彼の友人枢木スザクは、帝国内での足場を築きかけていた。
既にこの時、先行きの命運は、必然として約束されていたのかもしれない。
前回のセシルさんの台詞とも絡むような意味深なナレーションです。スザク勝利エンドか？ルルーシュって、試合に勝って勝負に負けるとかそういう結末が似合いそうだし(爆)
Aパート：
河口湖ってこの時代でもリゾートなのね。リゾート…ちと違うか。
内容は単なる人質救出劇ですが、妹萌えなコーネリア姉様、ユフィ萌え…というよりランスロットなら、ランスロットならきっとなんとかしてくれる！な自分萌えのスザク、日本解放戦線萌え(違)なルルーシュの思惑が交錯し、濃い内容になりました。C.C.は相変わらず誰かのデムパを受信しています…
私たちはレジスタンスではない。私たちが目指すもの…それは、正義の味方だ！
うはは(笑)真顔で言うからすごいな(笑)でもずっと「正義の味方」を目指してたのかな？今たまたま思いついただけちゃうんか、ゼロ(笑)それに正義の味方のくせにアジトって(笑)
個人的な感情より、組織の論理を優先します
これが本当にできるのであれば、スザクの方がルルーシュよりも冷静かつ客観的であり、正攻法ですが…ギアスのあるルルーシュと、ランスロットしかないスザク、どちらが結果を出すのか楽しみですね。
ところで…ユフィの存在を予測したのみでハッタリかました「第一条件」、クリアされなかったらどうするつもりだったんだろう、ゼロ。そういえば1話2話の時点では鬱陶しかったルルーシュの自分語り、ここへ来てけっこう楽しみになってきています。
Bパート：
誘ってくれて、本当に、嬉しいよ、の台詞とともに構えるランスロット萌え(なんかだんだん萌え要素がわけわかんなくなってきたよ自分でも…)
突如存在意義を正義の味方にシフトした黒の騎士団、漁夫の利を得て存在をアピール。スザクは大活躍しながらもまた救えなかった！と過去にも似たようなシチュエーションで無力だったことを思わせる発言。ロイドさんの本気モードはランスロットに対してなのかスザクの命に対してなのか？…やっぱり「ランスロットが壊れちゃうじゃないか！」ってことだったのかな…。
