ちょっとタイトルが…こそばゆい。日本語も英語も…
熱に浮かされて悪夢を見続けるビンセント。(一応、ドーム市民は外気に触れることもない温室育ちなので(?)免疫力が超弱く、ドームから出たら即感染症で死んでしまうと言われている)ドロシーと向かい合う場面で、1話に出てきたシリアルと牛乳がまた出てくるのですが、そこではもうawakeningという文字列は浮かび上がってきませんでした。芸が細かいこと。しかしAパートの半分くらい熱出して夢うつつだったよビンセント。つきあわされるこっちもたまらん。
あんな街。なにもかもインチキで嘘っぱちだ。
そんなこと言っちゃダメだろう、ビンセント、っていうかエルゴプラクシー。いや、君だからこそ言えるのか?
言ったよね。自分で調べたいって。
リル嬢ちゃんには「好奇心が猫を殺す」って言葉を贈りたいよ…
そして、ビンセントとピノは、本当はロムドに帰りたくてたまらないのに「あんな街」とうそぶくコミューンの人たちとしばし一緒に行動することになるのだが、オートレイヴは撃たないよう設定されている無人偵察機から、そんなこととは露知らなかったビンセントがピノを守るために発砲したことでコミューンの運命が変わっていくのであった。
ビンセントは数カットおきに目がでかくなって、このへんが過渡期って感じでしょうか(意味不明)