なぜか家に上下巻とも置いてあったので読んでます。
一度は読み終わってるんですけど、また読んでます。
もう一回くらい、読むかも。
買った時は(どうして買ったのかまったく覚えてないんですけど)あまり深く考えないで読んだんですけど、改めて読むと面白いです。というか正直一度目に読んだときのことはすっかり忘れてました。
私はわりとすぐになんでも忘れるので、同じ本を何度も読めるし、ミステリーの犯人がわかってても普通に読んで普通にびっくりできて、お得感があります。
神田の古書街で見つけたこの本も一緒に読んでいます。生まれる前に出版された本。
それでね、これを読むと、ディオニソス的とは?ってなっちゃうから結局
とかも読みたくなるし
と
も読みたくなっちゃうのよね…。
実はセミナー受けたことがあるので
はすでに持ってるし。
ニーチェ研究しようかな…。
ツァラトゥストラを読んでる時はリヒャルト・シュトラウスを、ニーチェとバルトークを読んでる時はバルトークを聴きながらがんばっています。いや、でもここがんばるところなのかな?